助産所ほやほやは、昭和60年、長野市で母乳育児相談室として開業。その後、近くの病院から自宅出産を希望している妊婦さんの相談を受け、自分自身の勉強にもなることから承諾しました。
自宅出産では分娩直前まで産婦さんが自由でいられること、産婦さんがいきまないで自然な中で出産できることなどを目の当たりにし、自分が今まで体験してきたことや病院での出産とはずいぶん違うことに驚きました。
そして、助産所ほやほやでは平成7年より自宅出産を扱うようになり、平成10年、入院出産できる施設として再スタートしました。 |
そんな中で私が得たものは・・・
●自然な分娩とむきあえること
●分娩する人が主体性を持てること
●家族とともに喜び合えること
また、自然な分娩をすることにより母乳を強調しなくても自然な形で母乳哺育がスタートしていくこと、そして母乳哺育がごく自然な形だと感じることができました。
助産所ほやほやでは、いつも自然なお産、自然な母乳哺育と向き合っています。
ご興味のある方はご相談ください。 |
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